海の奇麗なオーストラリアの海岸で、約2年以上かけ太陽と風の力だけで自然天日結晶塩を原料にして、沖縄の塩職人さんが、沖縄のきれいな水で、ていねいに洗い、沖縄の気候で常温乾燥させます。海の神秘の力が持つ本来のエネルギーが、人間にやさしく届くようにと願いを込めて造った、水に溶けやすく、体になじみやすい生のお塩です
☆お塩の原料が国内産ではない理由
あいにく、日本国内では、多湿の為、海岸で自然にお塩は結晶しません。従って、長い間、製造工程で、海水を、加熱したり、煮詰めたりして、塩造りを行い、お塩を手に入れてきました。大変、苦労して生産してきました。「ごみ」とにがり(苦汁)との葛藤で、お塩の生産。生きていくために不可欠な「お塩」を入手するために、試行錯誤の連続でした。きれいな海岸で天日と風で結晶するお塩が、原料として最適です。
☆お米をとぐ前に軽くひとつまみ お米は、最初にであったお水を吸収します。だからお米を計量した後、ほんの少しのお塩を入れて、かき回しまします。そして、お水ですばやく軽くあらい、とぎます。炊く前にひとつまみ入れるとご飯がおいしくなります。